第42話:優しさのデジメンタル
[4/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
と起きな!!」
「アルケニモ〜ン…!!」
気絶しているマミーモンを叩き起こすがアルケニモンとイチャつく夢を見ていたマミーモンは目を覚ますのと同時にアルケニモンに迫る…が。
「何考えてんのよ!!」
「痛って〜!!」
再びマミーモンに拳骨1発を落として今度こそ覚醒したマミーモン。
「「「デジメンタルアップ!!」」」
「ブイモンアーマー進化、地上最大の希望!サジタリモン!!」
「テイルモンアーマー進化、微笑みの光!ネフェルティモン!!」
「パタモンアーマー進化、天駆ける希望!ペガスモン!!」
「僕達も!!」
「うん!!」
「ワームモン進化、スティングモン!!スティングモン超進化、ジュエルビーモン!!」
「「デジメンタルアップ!!」」
「ホークモンアーマー進化、弾ける純真!シュリモン!!」
「アルマジモンアーマー進化、鋼の英知!ディグモン!!」
ワームモン以外はアーマー進化で対抗し、ヴァーミリモン、アルケニモン、マミーモン、そしてスナイモン数体を相手にしなければならなくなった。
数は此方が上だが、質は向こうが上だ。
ダークタワーデジモンは通常のデジモンよりも戦闘能力が高い。
ヴァーミリモンとスナイモン数体はサジタリモン達、マミーモンとアルケニモンと残りのスナイモン数体はジュエルビーモン達に。
「スパイダースレッド!!」
「ひゃあははははっ!!」
「ぐっ!?」
アルケニモンの糸とマミーモンの射撃がジュエルビーモンに繰り出される。
避ければシュリモン達に当たると判断したジュエルビーモンはそれを斬り払う。
「草薙!!」
「ゴールドラッシュ!!」
シュリモンとディグモンは自分達で何とか手に負えるスナイモン達の相手をする。
しかしスナイモンはダークタワーデジモンでなくても個体によっては完全体すら圧倒するようなデジモンである。
いくら経験を積んで強くなってもまだ1対1では苦戦する相手だ。
「タケル、ヒカリちゃん!!どっちでもいい!!デジクロスだ!!」
「大輔君!!」
サジタリモンと最も距離が近いタケルとペガスモンが近付く。
「サジタリモン!ペガスモン!デジクロス!!」
「サジタリモンKM(ケンタウルスモード)!!」
サジタリモンの下半身がペガスモンの物になったためによりケンタウルスに近くなったサジタリモンが駆ける。
「喰らえ!!メテオギャロップ!!」
ヴァーミリモンの顔面に飛び蹴りを喰らわせ、地面に叩き付けた。
しかし、スナイモン達はネフェルティモンに狙いをつけ、執拗に攻撃する。
「ペガスモンとデジクロスした今のサジタリモンなら…ヒカリちゃん、行
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ