大神村の怪異
Part.Extra
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すが、呪術的な攻撃には滅法弱いです。もしあなたが何か呪術的な攻撃を受けた場合、どんな数値であっても一発で即死します。
また、あなたの秘密はそれこそ秘密にしなければならないことです。人間ではないということが知られてしまったら、ただでは済まされないでしょう。
「なるほどねい。じゃああんまりこのステータスを見せつけられるようなロールプレイは出来ないねい。じゃあそれを踏まえてキャラを作るとするか。……よし、出来たぜ」
自己紹介をお願いします。
「私の名前は三尋木咏。プロ雀士だ」
三尋木 咏
性別:女 年齢:28
職業:プロ雀士 特徴:鋼の筋力
STR:20 《幸運》50 《言いくるめ》65 《こぶし/パンチ》60
CON:22 《アイデア》65 《隠す》55 《キック》60
POW:10 《知識》65 《聞き耳》35 《組みつき》60
DEX:20 《母国語》65 《芸術(麻雀)》80
APP:15 《回避》80 《心理学》75
SIZ:08 《耐久力》15 《目星》65
INT:13 《MP》10 《鉄扇》80
EDU:14 《DB》+1D6 《忍び歩き》60
SAN:50 《年収》1200万《跳躍》65
あれ? 星熊勇儀じゃないんですか?
「《SIZ》が8しかなかったからな。だからこっちにしてみたぜい。プロ雀士はギャンブラーの技能に則って作ったから《心理学》もある。《聞き耳》よりも《目星》を高くしたのは麻雀で飯を食っているからだ。私の身体能力は人間のそれを凌駕しているからな、それを隠すためにこの職業にしたんだ」
成程。じゃああなたの導入……なんですけど、その、申し訳ありません。あなたの導入、めちゃくちゃ適当なんです。
あなたはたまたま手に取ったチラシに書いてあるホラーツアーに興味を持ちました。だからそのツアーに参加することにしました。以上です。
「おいおいおいおい、なんだそりゃ」
ごめんなさい。いや、この秘密を抱えるPCの導入だけはどうしてもいいのが思い浮かばなくてですね。職業見て決めようと思ったんですけどプロ雀士じゃあどうも。
「あー……なんかすまん」
いえいえ。というわけであなたの個別オープニングは終了です。今日は物足りなかったでしょうが、明日は思う存分暴れてください。
「おう、楽しみにしているぜ」
三尋木 咏 秘密:【妖狐】
あなたは人間社会に紛れ込む化け狐だ。
妖であるあなたは平穏な生活を望んでおり、人間社会に溶け込んで過ごしている。その秘密は決して他の人には知られてはいけない。
あなたの身体能力は人間を凌駕している。《STR》《CON》《DEX》は3D6でなく2D6+12で算出する
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