大神村の怪異
Part.Extra
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、大神村で行われたツアーの参加者10人のうち3人が行方不明になっているという情報をあなたは仕入れ、真相を知るべく今回のツアーに参加している。
あなたは所持品に拳銃を書き込まずとも、拳銃を所持品とすることができる。その場合、拳銃はベレッタM92FSでなければならない。
また、あなたは事前調査により、大神村やホラーツアーの概要を大まかではあるが知っている。
あなたの使命は、この失踪事件の真実を突き止め、これ以上の被害者を出さないように解決することだ。
ベレッタM92FS
ダメージ:1D10 攻撃回数:3回 射程距離:15m 装弾数:15
――十六夜咲夜 個別オープニング――
「来ましたよGM。久し振りですね」
お久し振りです。お互い忙しくて何よりですね。
「社会人はお金があっても時間はないですからね。ですから、こうしてみんなで遊べるだけでも楽しいものです。それでどんなシナリオを用意しているんですか?」
現代日本の夏。とあるホラーツアーに参加してもらう、みたいなシナリオです。
「ありがちなクローズド系シナリオですか」
ただしPVPや戦闘が発生する可能性のあるシナリオとなっています。
「物騒ですね。まぁ私のキャラは決まっているのでいいですよ。というかPVPって……クトゥルフなんですよね?」
そうなんですけどPCは秘密を持っている、という特殊なシナリオなんです。
「それって全員持っているんですか?」
それはこの1D6で決まりますよ。あなたはですねえ(コロコロ)……ああ、なるほど。あなたのPCは無事秘密を抱えるPCになったみたいですね。
「やりました。どんな秘密を抱えていているんですか?」
あなたは『記憶喪失』にかかっています。
「え?」
という設定です。キャラシートを作成してください。自由に作成していただいて結構ですよ。あなたの場合はちょっと今から色々考えますから。あ、それからあなたの特徴は『大切なもの』でよろしくお願いします。強制バッステ付与の為、60ポイントの技能ボーナスをプレゼントしましょう。
「太っ腹ですね。とりあえず名前は十六夜咲夜で。職業は……殺し屋にしましょうか」
こ、殺し屋ですか?
「はい。咲夜はヴァンパイアハンターだったっていう二次設定がありましたから、そこから拝借しまして。記憶喪失の殺し屋ってかっこよくありませんか?」
ちなみに今回のPCでレミリア・スカーレットにするって言ってる人がいるんですけど。
「メイドにします!」
えっと、確かレミリアの人は外国人という設定ですので、《日本語》をある程度習得しておいてください。あ、名前はそのままで構いませんよ。
「そうなん
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