大神村の怪異
Part.8
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いません。
「なら待機する」
「私も何もせずにラウンドを終えます」
では第3ラウンドに入ります。レミリアさん正気に戻ってください。
「……私としたことが、つい取り乱しちゃったみたいね」
「私の番だ。食屍鬼Eをぶっ飛ばす!」
咏 《鉄扇》80 → 04 クリティカル
「そら来た2回目のクリティカル! 《回避》出来ねえな? そのままダメージだ!」
1D8+1D6 → 14
「はっはぁ、最大値だぜえ!」
嘘でしょう……食屍鬼Eの頭が割れ、そのまま崩れ落ちました。息絶えています。
食屍鬼2体の攻撃です。Cはレミリアへ、Dは咏に向かいます。
食屍鬼C《かぎ爪》?? → 37 失敗
食屍鬼D《かぎ爪》?? → 48 失敗
ダメだこりゃ。
「私のターンね。咲夜、悪いけど私は戦うわ」
「……では私がお嬢様の盾になります」
「ごめんなさいね。食屍鬼Cに向かって《武道(空手)》+《こぶし/パンチ》よ」
レミリア《武道(空手)》72 → 37 成功
レミリア《こぶし/パンチ》50 → 08 成功
食屍鬼C《回避》?? → 10 成功
お、おおっ! 回避! 回避しました! やっと成功しましたよ!
「躱されちゃったわ」
「俺の番だ。今《回避》した食屍鬼に3発ぶち込む。もう《回避》出来ないだろう」
遊星 《拳銃》75 → 58 成功
3D10 → 17
食屍鬼C《CON》??×5 → 11 成功
食屍鬼Cはまだ立っています。
「くっ。食屍鬼は飛び道具のダメージが半減されるからな……」
「俺は特に何もしない」
「同じく」
そうですか。それでは第4ラウンド……に入る時ですね。あなた達は外から複数の足音がこの部屋に向かっていることに気が付きました。
バンッと乱暴に扉が開きますと、そこにいたのは今あなたたちが戦闘を行っていた生物と同じ怪物でした。それがですね(コロコロ)……なんと10体、いるではありませんか。
「増援だと!? しかも10体!?」
「どこに隠れていやがった!?」
それでは食屍鬼の最大正気度喪失ポイントに達していない遊星、咲夜、白夜、それからNPCの大賀美穂。《SAN》チェックのお時間です。
遊星 《SAN》58 → 44 成功
咲夜 《SAN》44 → 70 失敗
白夜 《SAN》39 → 14 成功
大賀 《SAN》40 → 23 成功
「(コロコロ)……あ、5です」
おやおや、では5点以上減少した咲夜さん、《アイデア》判定をどうぞ。
咲夜 《アイデア》55 → 94 失敗
「一時的発狂はなしですね」
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