大神村の怪異
Part.3
[9/9]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
構ですよ。どうしますか?
「村の散策できる場所を教えてほしいね」
家が数軒、あなたたちが泊まる民宿、今あなたたちがいる中央会館、つり橋、森、崖、墓地の7ヵ所です。
「私は民宿に向かいましょう。疲れちゃったわ。咲夜、あなたも付いてきなさい。私は《目星》初期値だから一緒に探索するわよ」
「仰せのままに」
「俺はつり橋を見に行こう」
「私はここに残って見学をしようかねい。中央会館ってことは何か展示してんだろ? 興味があるねい」
「じゃあ俺は森に行ってみよう。どんな生物や植物があるのかが気になる」
みんなばらけるんですか。まぁ、いいですけれどね。誰からシーン進めますか?
「じゃあ私からでいいかい? PLだってここにあるものの情報くらいほしいだろ?」
「確かに欲しいわね。それを知っているだけでもロールプレイの幅が広がった上に、注目できるところが増えるしね」
「俺も知りたいな」
「俺も特に異議はないし、いいんじゃないかな」
では咏ちゃんのシーンから行きましょうか。
――To be continued…
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ