暁 〜小説投稿サイト〜
やはり俺がネイバーと戦うのは間違っているのだろうか
18.現実のスナイパーはみんな芋砂なのは当たり前だ。
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んも時枝も15メートル以上は距離を取ってる。あれは『旋空弧月』の射程だ』
『なるほど。射程が足りない雪ノ下隊員は手をこまねいていると』
『嵐山さんたちも十字砲火を行おうにも、隙を見せた瞬間を二人は見逃さない。片方が狙われた時自分が巻き込まれないようなポジショニングをしてる。しばらくは戦況は動かないだろうな』
『なるほど。おっと比企谷隊員は建物の中でライフルを構えている』
『比企谷のいるところは、高台と距離がありなおかつ三階立ての建物だ。おそらく佐鳥を落とすつもりだろう。あそこからなら角度的にも高台のどこにいても狙える。距離はあるが比企谷は狙撃手としても一流だ。あれくらいの距離なら落とせる』
『そういってる間にも、比企谷隊員が本当に佐鳥隊員を落とした!さらに交戦をしていた木虎隊員と太刀川隊員に沖田隊員が奇襲を仕掛けるも失敗。気を取られたのか木虎隊員、あっさりと太刀川隊員に落とされた!』
『いつものことながら、比企谷もいやなタイミングで動くな。木虎を落とすために佐鳥を落としたんだろう。沖田の奇襲に比企谷の狙撃。その二つが連続すれば誰で気がそれる』
『ああ、同じ万能手としてあれはしょうがない。俺もやられたら気がそれる。本来なら沖田があそこで落とす予定だったんだろう。だが、太刀川さんが取ってしまった。これで太刀川さんに傷を付けられたならともかく、無傷。厳しいだろうな』
『さあ、ついに戦況が動き出した!比企谷隊員は沖田隊員たちの元へ移動するようです』
現在のポイント。
比企谷隊 1
嵐山隊 1
太刀川隊 1
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