第八十七話 上からの改革その六
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その常備軍の規模についてもだ、芳直は話した。
「これだけの兵がいる街や村は近くにないだろ」
「とてもな」
「しかも今ローマは非常によく治まっている」
芳直はこのことも話した。
「それも大きい」
「善政を敷いてくれるならか」
「こんなにいいことはないだろ」
その勢力に入る立場からしてみればだ。
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