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新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
登場する・・・桁違いモビルスーツ?
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高まっていたのだ。


元々デントロはどちらかというと、核となるMSは通常サイズではあったが、強化パーツがあまりにもコストが高すぎる上に、使いずらいということもあったのだ。

だが、火星から木星の補給路の護衛という任務であれば、デントロのようなМSは使い勝手がいいのではないかという提案が、あちらこちらからも上がっていたのだ。


そもそも木星圏でМSを動かすとなると木星側の高重力にあらがうほどの出力と推力を持つMSが必須なのだ。

だからこそ、デントロというМSに木星側が目を付けたのは、いざとなれば、デントロ部分はパージが可能に作られている、МSである、そしてコアとなるMSもある程度の出力と推力があれば、別にガンダムタイプでもなければ、問題ではない、ジェガンでもいいのだ。


だからといって、それだけを作るのはあまりにも、アナハイム側の技術者達の一強になってしまうこともあり得たことであった。

だからこそティターンズ派閥の技術者達も巻き込んだ、形で、作られたのか計画書がTRシリーズの再設計と量産化計画であった。



これにより、TRシリーズのオリジナル機はGジェネシステムで作られたが、だが同時に、試作機という意味も込めて、同じ機体がオリジナル機をもとに合計三機が製造されたが、

同時にその補修用パーツや修理用パーツなどの生産ラインを作るので、火星政府と軍隊も手がいっぱいになってしまった。


だがそのうちのオリジナル機とそれを直すための補修用パーツと修理用パーツ並びに、オプションパーツを詰め込んだ、ジュピトリス級は火星圏を離れる時から、【ガンダムTRー6インレ】を惑星間航行形態を装備した上で、ジュピトリス級の横についた上で護衛並びにテスト運用が今始まったところであった。

またG03デントロビュウムも同じくインレと同じオプションを追加で装備させられている、

元々作られた年代も近い上に、設計思想も似ていることからも、木星圏のアクシズや軍事コロニーなどで運用実績の結果、よかったら、そのまま二機とも量産化させる予定であるのだ。


こうして、火星側は火星軍としても、政府としてもきちんと、対策をとるために色々と奔走をしていたのだ。


実際にデントロのミサイルコンテナの部分は今回は完全に推進剤や食べ物用や酸素などを入れるようにできるために、火星から木星に行くまでの、間は、武装はあくまでもデントロに元々装備させていた。

メガ・ビーム砲一門ではあったが、さすがにそれでは防衛力や、攻撃力がたりないということで。一門から、二門に変更されている、これは左右両方あった方が、メガ粒子砲のチャージなどを込めて安定性がましたからだ。

しかもだ、砲門すらも変更されている、この砲門もラーカイラム級と同じ主
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