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うちはオビト逆行物語 改 〜逆行?何それ美味しいの?〜
幼少編
うちはオビト逆行物語『如何してこうなった。』
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此方の都合とはいえ、お主を巻き込んでしまったのは変わりない。
そこでわしから些細なプレゼントじゃが、
お主が生前まで使えた忍術、瞳術、チャクラ量はそのままにしておいた。
ついでに、柱間細胞も便利そうなので使えるようにしておいたぞ。
それでは、よろしく頼んだぞ。
P.S. ついでに他の者の記憶は全部消しておいたぞ。
六道仙人
「…はぁ。」
オビトはため息をついた。
つまりこれはまさしく俺が予想していたことが、最悪な状態で当たったということか。
…なんだ、良かった。
リンやカカシや先生を助けられる。
皆にあんな思いをもうさせたくない、だから。
「…やってやろうじゃねぇーか。」
呂律の回らない、幼い声で言っても格好はつかないのだが。
だが、やる事は変わらん。たとえ俺がどうなろうとも、必ずアイツらを…みんなを救ってみせる。
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