12部分:第二話 部活からその四
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そのうえで楽しく話をしていた。
「ざまあ見ろだよ」
「そうね」
「その通りね」
長月の言葉に文月と霜月が笑顔で応えていた。四人の席に四人で座っている。店の端の席に座ってそこでだべりながらの話であった。
「あいつ唖然ってしてたよな」
「そうね、無視されたって気付いてないかも」
「けれどいい気味よ」
最初にこう言ったのは霜月だった。
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