暁 〜小説投稿サイト〜
許されない罪、救われる心
12部分:第二話 部活からその四
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
そのうえで楽しく話をしていた。
「ざまあ見ろだよ」
「そうね」
「その通りね」
 長月の言葉に文月と霜月が笑顔で応えていた。四人の席に四人で座っている。店の端の席に座ってそこでだべりながらの話であった。
「あいつ唖然ってしてたよな」
「そうね、無視されたって気付いてないかも」
「けれどいい気味よ」
 最初にこう言ったのは霜月だった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ