第二話ダンジョンの洗礼
[11/11]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
ウロスの斬撃から逃れられた
飛翔が地面に大の字にぶつかって
吐血する。
「大丈夫ですか?!」
短文詠唱魔法を放ったであろう
魔法使いが足早に分身体の元に
駆け寄ってくる。
山吹色の髪をたなびかせ現れた
エルフの少女はウサギの面を被っている分身体に心配そうに声をかける。
飛翔の絶対絶命の危機に現れたのは
ロキファミリアの次期幹部
九魔姫の後継レフィーヤ・ウィリディス。
千の妖精がダンジョンに降臨した。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ