第七千五百九話 海軍は最悪
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第七千五百九話 海軍は最悪
最後は海軍ですが。
「俺は海軍はな」
「ああ、一次大戦の時はともかくな」
ドイツもプロイセンもわかっています、伝統的にドイツ海軍は戦力としては大したことがないのです。
それで、です。最初からどうかと思っていましたが。
動ける艦艇が殆どない、これにはドイツもプロイセンも唖然でした。
「それはないぞ」
「というか設計ミスの軍艦とか何だよ」
「潜水艦もどうもな」
「これで他国に輸出しているのか」
本当に唖然となっています。
そしてです、ドイツはプロイセンに言いました。
「無残な状況だ」
「こりゃ海の守りは無理だな」
「少なくとも俺だけではな」
「どうしようもなくなってるな」
こう言うしかありませんでした。
そしてです、二国であらためてお話をしました。
「海軍が一番酷いな」
「何処もとんでもなことになってるけれどな」
人も少ないです、ドイツ海軍は第二次世界大戦末期と比べてもとんでもなく酷いことになってしまっています。
第七千五百九話 完
2019・1・8
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