第22話:皇帝聖竜
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「なっ…何というパワーだ…!!2体掛かりとは言えあのブラストモンを正面から力でねじ伏せてしまった…!!」
ウィザーモンが驚愕しながら言う。
シャウトモンX6とインペリアルドラモンHDMは警戒するが、煙から時空の歪みが見えた。
「大輔君、あれ…」
「デジタルゲートだ…」
「奴め!逃げる気かっ!!後顧の憂いだ!!ここで奴を潰す!!」
「インペリアルドラモン、早く攻撃を…」
「待て、キリハ、大輔!」
「「!?」」
急に高度が落ち始めたシャウトモンX6とインペリアルドラモンHDM。
「わ…悪ぃ、ちいとガス欠だぁ…」
「シャウトモンが限界なんだ!!進化してると言ってもここまでのデジクロスはベースになってるデジモンに負担が大き過ぎる!!」
「エクスブイモンも限界か…そうだよな、あんなに頑張ったもんな…」
「ごめん、大輔…」
消耗したシャウトモンX6とインペリアルドラモンHDMはゆっくりと着地するのであった。
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