指示する重みゆえに
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ボナパルト「うわぁ、もう無理だ!とかげ先生、助けてください!」
とかげ先生「ファッ!?」(お前にわからんことが、私にわかるわけないだろ!)
ボナパルト「神眼で何とか」
とかげ先生「だめだ、本来の神眼は断片的なことしか見切れない。私がたまたま得意で詳しく見えているが、頼りすぎだ。自分で決断し指示するんだ。指示する重みがあるから人は動く。愚鈍な私でもこれくらいは分かる。もしもお前がまたリバイア様とやり合うなら惜しみ無く神眼を使おう。だがノエル相手に私の神眼…初代のお力を使う気か?」
ボナパルト「いえ、目が覚めました」
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