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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
最終話 遥かなる旅路 ハジケイッセーよ永遠に!!
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若いのに苦労してるなお前ら。」

「ありがとうございます。」

苗木がアザゼルにそう感謝の言葉を継げると同時に病室のドアが開きそこから何人もの女子が入ってきたのだった

「な・・・・何この娘達?お前らの知り合い?」

「き・・・・・・霧切さん、舞園さん、セレスさん、朝日奈さん、江ノ島さん、戦場さん、こまる・・・・何故此処に?」

「あ・・・・・赤松さん、入間さん、東条さん、アンジーさん、春川さん、茶柱さん、夢野さん、白銀さん・・・・・お、お見舞いに来てくれたのかな?」

何故かビクついてる苗木達に女子達は穏やかな笑みを浮かべ

「それもあるけどね苗木君に最原君・・・・・・」

「今日は2人に素敵な知らせがあるの。」

霧切、赤松と呼ばれた2人が苗木と最原に語り掛ける

「す、素敵な知らせ?」

「実はね、貴方達2人は




















私達のお腹の中にいる赤ちゃんのパパになるのよ。」

自分達の腹部をさすり幸せそうな表情をしながらそう告げる霧切

「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」」

「これからよろしくね終一君?」

「退院したら早速挙式をあげましょうね誠君?」

そんな彼女らの言葉を受けた苗木と最原は


















その場に倒れこむのであった

「ちょ!!?苗木君に最原君大丈夫かい!!!!!?」

「な、ナースコール!!!ナースコールゥウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!」

それから数十分後、4人の入院延長が決まったそうな




















-放課後、とある焼き肉店-

「それじゃあ鳴上悠生徒会長就任を祝してかんぱぁあああああああああああああああああああい!!!!!!」

『イェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエイ!!!!!!!』

イッセーの号令と共にクトゥルフの神話生物達がそれぞれのドリンクで乾杯するのであった

「・・・・・・・・・な、なぁ兵藤?コイツ等って・・・・・・」

鳴上の友人の花村陽介”がびくつきながら尋ねる

「俺の友人のクトゥルフの邪神や神話生物達。鳴上の就任祝いやるって聞いて駆けつけて来たんだよ。」

「どんな友人関係だよ!!?」

「せ、先生も交友関係スゴイ方だけどイッセーはそれを凌駕してるクマね。」

陽介の隣に座ってるクマ”と呼ばれてる金髪の少年がそう呟く

「この店の店主も人間じゃないっすけどね・・・・・」

そう言いながら鳴上と陽介の後輩の巽完二”は注文を
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