暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
最終話 遥かなる旅路 ハジケイッセーよ永遠に!!
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・・・・・・・・・何で誰もツッコまないんでしょう?」

「考えるだけ無駄って事よアーシア。」

その光景を眺めながらアーシアとレイナーレはそんな事を呟いていた

「でもまさかイッセー君が立候補するなんてね。」

「何でも友人のめだかという他校の生徒会長みたいな事をやろうと思って立候補したらしい。」

「・・・・・・・その人どんな生徒会長なのかな?正直不安しかないよ。」

そんな事を呟き合う佑奈、ゼノヴィア、イリナの3名。でもそんなこと言いつつイッセーに票を入れているのだった

「え〜、ただいま投票の集計結果が出ました。」

司会進行役の生徒の言葉に場の空気が緊張に包まれる

「い、一体どちらが・・・・・・」

息を呑みながらアーシアがそう呟いた次の瞬間、司会進行役の生徒の口が開く

「投票の結果次の生徒会長に選ばれたのは






















2-2組鳴上悠”さんです!!!!」

「な・・・・・んなぁああああああああああああああああああああにぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!?」

その結果を受けたイッセーはショックで膝から崩れ落ちたのだった

「ちなみに両者の投票数は僅差という稀に見る接戦でした。」

そう言いながら当選した鳴上に歩み寄る司会役の生徒

「では見事当選した鳴上さん、何か一言を!!!!」

その一言と共に司会役からマイクを向けられた鳴上は

「頑張らせてもらう。」

そう答えたのだった

「イ、イッセーさんに勝つなんて・・・・・・・」

「世界は本当に広いなイリナ。」

「そうだねゼノヴィア。」

驚いた表情でそう呟くアーシア達。そんな中、イッセーが鳴上の目の前に立ち

「負けたよ鳴上、生徒会長頑張ってくれ。」

「ありがとう。でもお前も大したヤツだったよイッセー。」

ガシッ

固い握手を交わし互いの健闘を称えるのであった

「鳴上、これは俺からの祝いの品だ。」

そう言ってボーボボはビッ○リマンシールを

「これは俺からのプレゼントだ。」

首領パッチは遊○王カードを

「是非受け取ってくれ。」

天の助はところてん推進グッズを鳴上にプレゼントしたのだった

「ありがとう。」

「・・・・・・・なんていうかイッセーとは違った凄さだな彼は。」

「そうだね。」

そんな鳴上を見てそう呟くゼノヴィアとイリナ

「よ〜〜〜〜〜し!!!!今日は鳴上の生徒会長就任を祝って焼肉パーティーじゃぁああああああああああい!!!!!!」

『ヒャッホォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
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