110部分:第十話 襲撃の後でその九
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弥生はあらためて如月の家族まで受けている災厄のことを考えさせられた。
「如月のことで。あの」
「えっ!?」
「誰なの!?」
「私です」
驚きの声をあげる二人に言った。
「私ですけれど」
「弥生さん?」
「弥生ちゃんなの」
「はい」
こう二人に返す。
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