暁 〜小説投稿サイト〜
許されない罪、救われる心
107部分:第十話 襲撃の後でその六
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ことも弥生に話した。
「ひょっとしたらこのまま」
「如月が・・・・・・」
「どうする?それで」
 ここで葉月は弥生の顔を見た。弥生は俯いてだ。考える顔になっていた。これまで彼女がしたことがないまでのだ。深く考える顔だった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ