暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第38話時空を超えし者
[2/3]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
られてしまった
??「あ〜あ、この前みたいな戦いができると思っていたが残念だ」
聖成(この前?いつの事だ?)
聖成はこんな相手と戦った事がないのだ
しかしなぜか相手は聖成のISであるタジャドルを知っていた
??「終わりにしますかね」
聖成(来る…はっ!)
聖成は相手の攻撃が来ると思い防御しようとしたが時すでに遅し
なんと聖成の周りに赤い円錐状のものがいくつも出来ていた
それが聖成に無数に刺さった
これは仮面ライダーファイズのファイズポインターから放たれるフォトンブラッドの光そのもの
聖成(これってファイズの!?)
爆発が起こり聖成はタジャドルを強制解除された
相手が放ったのはどう見ても仮面ライダーファイズアクセルフォームで放つ技、《アクセルクリムゾンスマッシュ》
しかしなぜ相手はそれができるのか…
聖成「ぐっ、あぁ!」
シャル「聖成!」
シャルロットは急いで聖成のもとに向かった
そして謎の相手を睨みつけた
??「おぉ、怖ぇ〜怖ぇ〜。じゃぁ、死ね」
相手はファイズエッジを聖成達に向ける
すると上空から声が聞こえた
??「やっと見つけた!アナザーファイズ!」(以降Aファイズと表記します
なんとそこにはこの世に1つしかないはずの聖成の専用機であるタジャドルがいた
しかし造形が少し変わっており足は人型になっており翼は機械的になっていた
Aファイズ「っ!?お前、2人もいたのか!?」
??「2人?なんのことかわからないけど今度こそ倒すよ!」
タジャドルは白いベルトを腰に巻き、右手に白いアイテム、左手に黒いアイテムを出しそのフレームを回転させ上部にあるボタンを押した
《ジオウ》《ファイズ》
ベルトに白い方を右側に黒い方を左側にさしてベルトの上部のボタンを押した
Aファイズ「やらせるか!」
アナザーファイズは止めようとするがタジャドルの方が早く
??「変身っ!」
ベルトをなんと360°回転させた
《ライダーターイム!カメーンライダー、ジオウ!アーマータイム!completeファイズ!》
変身音が流れるとそこには頭部は黒をベースに本来赤いところが銀になり所々に赤いラインがでてきて、複眼にはカタカナでファイズと書かれた
??「それじゃぁ、この前の続きと行くよ!」
Aファイズ「ほざけ!」
アナザーファイズと未知の力を使うタジャドルの戦いが始まったが…それは目で追うことができない戦いであった
ただわかるのはどちらも互角ということだけ
??「これでどうだ!」
Aファイズ「ぐっ!」
??「いまだ!」
タジャドルはベルトに刺されたアイテムのボタンを両方押したあとベル
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ