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魔法科高校の劣等生の魔法でISキャラ+etcをおちょくる話
第百六十五話
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……???」

背骨を溶かされるような感覚に漬け込まれる。

さらには四つの水音が、敏感になった一夏の聴覚を犯す。

くち…ぴちゃ…ぴちゅ…ちゅぴ…くちゃ…

「あきゃぅぅぅぅぅ……?」

「うふふ…お兄さん…可愛いです」

スッとリムの手が一夏の首を撫でる。

「くゃぁん…? くゃぁん…?」

「だいすきですよ。お兄さん」

そう言いながらリムは微笑むのだった
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