657部分:最終話 愛の死その八
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。
「どうぞ」
「はい」
儀礼的なやり取りの後でだ。二人は扉を開けた。そのうえでだ。
王に対して一礼、これも儀礼的に行いそのうえでだ。王に述べたのである。
「お待たせして申し訳ありません」
「いえ、いいです」
「左様ですか」
「では今からです」
王はややせっかちな調子でグッデンに述べる。
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