第一章
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そうなりますね」
「おそらくは」
「ではです」
エカテリーナはプガーチョフが夫ではないことを確信しかつロシアで今も言われている僭主偽ディミトリーの類と確信し安心してだった、軍人達に命じた。
「トルコとの戦争を早急に終わらせるのです、そして」
「プガーチョフ達をですね」
「討つのですね」
「そうするのです、彼等は多くの地域に兵を進めていますが」
このことが脅威となっている、だがそれでもというのだ。
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