暁 〜小説投稿サイト〜
永遠の謎
606部分:第三十五話 葬送行進曲その五
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

「はい、一世陛下の時も残念でした」
「誰も幸せになりませんから」
「あの様なことは」
「バイエルンの名誉も汚される」
 そのこともだ。ルッツの念頭にあった。首相には憂慮することが多い。
 それでだ。彼はそうしたことも含めて考えていくのだった。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ