第八十五話 護民官その一
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」
清音も言ってきた。
「結構以上に票が得られそうね」
「ああ、けれど選挙ってのはな」
「どうしたの?」
「いや、開票するまでわかrないあっていうだろ」
こう清音に言うのだった。
「そこからわかるってな」
「そうね、当選しなさそうな人が当選したり」
「逆だってあるな」
「選挙には付きものね」
「だから今の状況じゃな」
「油断出来ないっていうのね」
「油断どころかだよ」
まさにと言うのだった。
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