第一章
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「そうか、わかった」
老人の返事は横柄なままだった、その顔で言うのだった。
「なら御前達に頼むがある」
「頼みといいますと」
「あの屋敷だ」
二人が早程どうかと思ったその誰も住んでいないことが伺える屋敷を指差してだ、彼は言うのだった。
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