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新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
ボーンホルム島での会談 そして
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カ側としても、

戦術機開発のおひざもとと、さらには軍や政府、下手すると、企業側も何かしらの、アクションがとられると判断したために、結果ほかの国々任せるしかなかった、という思惑もあった。

特にBETAの進撃スピードによっては、また火星軍の補給拠点と、呼べる貸し出している島を、変更するということで落ち着いたのである。


元々この三箇所は海に囲まれた島であった、つまり島の周りの海を警戒していればBETAからの進撃も簡単に、つかめることが出来る上に、海の中でBETA軍を、倒すのは比較的楽なために、このような場所にしたのであった。


こうして色々と会議が行われて・・・・・・。三日間が過ぎて・・・・・・・。


火星軍は新たに、地球上に三箇所の拠点を、手に入れることができたのだ、

だからこそ、同時に火星軍が地球がを持ち込んだ、機動兵器など調べる為にも、各国からの選りすぐりが契約者として、手を上げてはいたが、結果としては、その地球の候補生達は、結局として、火星軍と政府で色々とテストをしたうえで、契約者として、【テストパイロット達】と【整備兵士達など】多くを採用した、


その者達は、火星政府と軍によって契約していることからも 地球側では契約者とこの日から、正式に呼ばれることと成った。

また各国の契約者の扱いは、完全にエリート集団、と呼ばれること事となっていく。


そのためか各国に元々、存在していた、エリート集団は、または自称エリートと、呼ばれる連中からしてみれば、非常に疎ましい存在になっていくが・・・、だが国にしてみれは貴重な存在であるために・・・・・・。

その間に火星軍は3か所の、島を正式に、その国が領土しているために、借地として、借り受けるために、一時的には早いが、ジェネラルに乗せていた、さまざまな物資や戦車などを、インドと日本帝国の2つで分けた上で、のちに様々な国が欲しいとして兵器のデータのみだが、その2国は売りさばくことで。

政治的にも経済的にも、ある程度楽にはなっていた。



東ドイツ側としては・・・・・・。

第666戦術機中隊は、元々粛清の対象部隊ではあったが・・・・・・。


一ヵ月後・・・・・・。東ドイツ最強といわれる、第666戦術機中隊は、その部隊ごと全て契約者となっていた。

これには最前線で、戦った戦果も有る上に、契約者が元から二人いるために、二人だけを抜いて、新しい隊長を入れた状態では・・・、恐らく・・・、まともに戦えないと、上層部が判断したために、祖国いるだけでも問題が色々とあるために。


せめて祖国の為に役立ってもらうとして、レーザーヤクトの戦術などを教える教官部隊としても、一番近いマダガスカル島に、送られることとなった。

それと同時
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