天才軍師の後継者
[8]前話 [2]次話
とかげ先生「いいかボナパルト、三大天はリバイア様が認めた才能ある若者だ。特に李牧、奴の知略は極めて優れている」
ボナパルト「そうですね、才能そのものはシーザー達と同等ですね。リバイアさんを100としたら、ノエルが90、李牧は50あるかないかです」
とかげ先生「そうだな、今のお前は本気のノエル以上だったな。三代目リバイアに説法してしまった」
ボナパルト「どこまでいっても、とかげ先生が僕の師です」
李牧(ボナパルト…この程度の男がリバイア様に勝っただと?何かの間違いだ)
ボナパルト「やるな、しかし天才軍師リバイアの真似はノエルの方が上手かったぞ。出直して来い、小僧」
李牧「バカな!あんな単純な戦術がこんなに強いなんて!」
ボナパルト「お前はリバイア流用兵術の核心がわかっていない。初代考案のファランクスと少数速攻、二代目リバイアが瞬時に小規模のファランクスを組んで散開してを繰り返したことすら知らんようだな。これくらいはノエルでもできるぞ」
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ