おまけ 鉄砲水の軌跡
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4、ノース校四天王
一応それなりに出番もあったので記述。もとはと言えば万丈目が選び抜いたノース校の精鋭4人衆。先鋒から順に飯田(初代)、和田(2代目)、天田、酒田、鎧田。
ぶっちゃけ名前の由来からしてサンダー四天王だし全員○○田にしようとか、○○の部分も一番だから飯田、サンダー四天王の十だから英語にしてテン、なら天田……とかそういうレベルで、ほぼモブキャラに毛が生えた程度にしか思っていなかったことが非常にわかりやすく見えてくる人たち。名字だけで下の名前すら未設定だし。唯一大将の鎧田のみは例外で、彼だけ名前の由来が使用デッキBFの代表シンクロ(当時基準)であるアーマード・ウィングであったため翼というちゃんとした個人名をつけた覚えがあります。でも名乗る機会は最後まで訪れなかった。
彼らもまた実際書き分けもできないくせに登場人物ばかり増やしたがる私の悪い癖の産物で、世代交代含めると計5人もいたくせにきちんと私の中で個性あるキャラクターとして成立したのが大将の鎧田と参謀の天田しかいなかった印象。反面この2人に関しては要所要所で出番もセリフも少ないなりに用意できただけに色々惜しい。
5、
……ここに三沢大地って書こうかとよっぽど思ったけどさすがに悪ノリが過ぎるので自粛。空気ネタはTPOを弁え、用法用量を守って使いましょう。
1期後半
ストーリー総括
原作に沿いつつもちょっとずつオリジナル色が濃くなってきた時期。その反動でセブンスターズと銘打ちながらきちんと1話使って描写したメンバーが半分ぐらいしかいないという。
それと思い出深いのが当時は失楽園もOCG化されておらず、4000しかないライフのもとで揃えるまともなサポートもうまみもない(時期の関係上アーミタイルが出せない)三幻魔が揃うまで悠長に待ち構えるなんて絶対に無理だときっぱり判断した結果苦肉の策として影丸会長は原作通り十代に画面外で倒しておいてもらい、第二ラウンドとして三幻魔それぞれに自身特化デッキを作ってもらい分割して戦うというなんだかよく分からないことにした点。今となっては昔のことなので正直私もよく覚えていませんが、ちょうど直前にチャクチャルさんの存在が受け入れられたことで私自身が精霊の擬人化という概念に対して何らかの手ごたえを感じていた時期だったのかもしれません。
それとは別に印象深い回はターン35のバレンタイン回。生まれて初めて1話丸々ラブコメに挑戦してみた回なので印象も強いですが、それだけに読み返していて一番精神的にきつかったです。内容が云々以前に自分で書いたラブコメを、それも5年近く前のものを読み返すことそれ自体がもはや拷問の域。
初出オリキャラ
6、チャクチャル
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