第4話:XローダーとD-3X
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なー、もう」
リリモンとサンフラウモンに抱き付かれ、ふわふわと浮かぶアカリ。
「「「あはは…」」」
それを見ていた大輔達は苦笑しか出ないのであった。
「お…俺も行くぞタイキ!」
「ゼンジロウ!!」
「しゅ…宿命のライバルが激しい戦いに身を投じる決断をしたというのに。俺だけ1人だけおめおめと帰れるか!!」
「そっか…うん!ありがとうゼンジロウ!!」
「(剣道の話だけじゃない!!ここで引き下がれば一生こいつには勝てん気がする…!!)」
「よぉし…じゃあ、みんなで行こうっ!!デジモン達は一度XローダーやD-3Xの中に入ってくれ!!次元の道ではぐれたりしたら大変だからな!!」
XローダーとD-3Xにデジモン達を入れると、タイキが確認を取る。
「みんな、いいな!?」
「「「はい!」」」
「うん!」
「何時でも来おい!!」
「行くぞ!!」
6人の子供達は次のゾーンに繋がるゲートに飛び込む。
こうしてグリンゾーンでの戦いは終わり、子供達は新たな戦いの場へと向かう。
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