568部分:第三十三話 星はあらたにその十三
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「彼はクンドリーの接吻によって目覚めます」
聖杯城の周りにいる妖女、彼女のことだ。
「そしてその時にです」
「ただ目覚めたのではなくですか」
「女性的な。人を救済するものをです」
「備えるのですね」
「そうです」
その通りだと。王は語る。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ