第七千四百八十二話 フラグは来るもの
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第七千四百八十二話 フラグは来るもの
日本は欧州の顔役五国のところに行きながら一緒にいるアメリカと中国に尋ねました。
「あの方々はどんなお顔をされるでしょうか」
「灰になるんじゃないか?」
「またオルフェノクみたいになりかねないあるな」
アメリカも中国もかなり本気で思っています。
「今度はとびきりの話あるよ」
「正直僕も驚いているぞ」
「私もです、まさかです」
見れば三国共驚きを隠せないお顔です。
「女性聖闘士が仮面をしなくなった位に」
「あれも驚いたな」
「世の中変わったあるよ」
かつては顔を見れば殺すか愛するかでした。
「そしてあるな」
「今度はそれ位の爆弾だぞ」
「この衝撃にあの方々が耐えられるか」
真剣に思う日本でした。
「不安です」
「幾ら何でもあんなことを言いだすとは思わなかったからな」
「何をどうしたらああ言えるあるか」
クリスマスを前に思う三国でした。
三国共何かとんでもない情報を欧州各国に言うつもりでした、何も知らないでクリスマスを楽しもうという彼等に。
第七千四百八十二話 完
2018・12・25
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