第五章
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間違いなくそうやな」
「よし、これこそじゃ」
まさにとだ、マックウィーンはスパルトイ達を見てそのうえで小躍りせんばかりになって二人に言った。
「ここにドラゴンがおる証じゃ」
「スパルトイが出て来たからな」
「そうじゃ」
ガンマンの服と帽子、それに拳銃で武装している彼等を前にしての言葉だ。
「この連中を倒してじゃ」
「先にいるドラゴンを倒すな」
「そうするぞ、この様な連中はじゃ」
ここでもだった、マックウィーンは拳銃を出した。出した動きが目には見えないまでの速さでそうした。
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