第一章
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の二つで対しなさい、警棒は二段だから」
二段式特殊警棒だ、先は硬い金属になっている。
「スタンガンで駄目でもね」
「警棒で、なのね」
「相手をやっつければいいから、じゃあね」
「ええ時間にも気をつけて怒らない様にする」
「それとティッシュも持ったわね」
「あっ、おトイレでね」
何故ティッシュか、それはすみれにはすぐにわかった。
「必要だから」
「運がないと見たら紙がないとかあるから」
だからだというのだ。
「いいわね、ティッシュも持って行きなさい」
「それじゃあね」
すみれは母の言葉に頷いてそうしたものも全て持った、忘れもののチェックをして貴重品にはチェーンを付けてだった。警棒等や傘、ティッシュも持ってだった。
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