団長の弱点
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リバイア「アル中の弱点は頭が悪いこと、読み書きまともにできないからね!まあ天才の僕が参謀だからそこはほぼクリアだぉ。僕がいないときに頭良いやつが戦力を整えて攻めて来ない限り勝つぉ」
アクア(あの魔法剣士、ここで討ち取らないとラグナやガラード以上に厄介だね)
諸葛勤「よくあれで致命打を避けられたな、流石だ」
リバイア「ぐへへ…アル中は?」
諸葛勤「敵を追っていった、奴なら楽に単騎で崩せる戦力だ」
リバイア「いかん!奴らの狙いはアル中だぉ!イサたんこっち、勤ちゃん姫様と神器を用意して!」
諸葛勤「おま…すぐ用意する」
リバイア「光魔法使いを集めろ!救国の英雄の危機だ!今すぐ!!」
ジョーカー「こいつら、大した強さもないくせに…リバイアみたいな奴がいやがる!」
アクア「勘は鋭いね、やれ!(ベストポジションとはいかないが)」
ジョーカー(Gバインドか、これならぐわっ!)
アクア(Gバインドがフェイントだよ、単純な弱体魔法の雨で足を止めて…広域攻撃魔法で仕留める)
ジョーカー「すりっ」
(着弾)
アクア「撃ち続けて!」
諸葛勤「姫、ジョーカーの危機です、どうかお力を」
姫「はい、どうすれば良いの?」
ヘンリエッタ「リバイアさんの指示通りだよ」
諸葛勤(あいつ、見てもいない神器の使い方を!)
リバイア「姫様は方向を示して、エッたんとイサたんのゴッドハンド二人が発動させる、勤ちゃんバックアップの指示をよろしく!」
ヘンリエッタ「うん、僕の神器と使い方が似てるね」
イーサン「なんで私なんですか!?下手なのに」
ヘンリエッタ「ゴッドハンドだから」
イーサン「嘘だッ!」
リバイア「ほんとだぉ!エッたんにタイミングを合わせて防御魔法、回復魔法の順で放つだけだぉ!はいゴー!」
諸葛勤「神器に魔力を集めろ」
バックアップ部隊から魔力が神器に流れ込む
ヘンリエッタ「いくよ!ジョーくん!」
イーサン「はい、ジョーカーさーん!」
2発目…神器の光がジョーカーを包む
アクア「撤収、急いで!」(あの二人を同時に相手にはできないね、完敗)
魔王軍の兵士( ゚□゚)
ジョーカー「…ん、痛ぇ、立てん…今のはイーサンか?」
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