暁 〜小説投稿サイト〜
新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
ボーンホルム島での会談
[5/5]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
ム島】の警備任務を与えられていたが、契約者である以上は火星軍と政府との交渉次第では事実上隊長という任務を解かれることは、すでに本人に通達済みであった。
こうしている間にも大気圏を突破してきた。2隻のベクトラと旗艦ペンシルバニアが、
ゆっくりとボーンホルム島の軍港に近づき、一番巨大な軍港に2隻は一度海に着水した上で・・・。
湾岸部に船は寄せたのだ、このときほど、他の国々から呼ばれている技術者や仕官の連中が驚いたのは無理は無かった。
なんせ映像はあるが、それは本当にとられたものか? 合成ではないのか? 疑ってはいたが・・・。
現実問題として、彼らの目の前に堂々と存在してしまっている以上、否定なんてことは出来なかった。
こうして、ボーンホルム島にベクトラ級2隻と連合側の旗艦ペンシルバニアが軍港に入ると、ブライト・ノア司令官とサトシ中将とアムロ・レイ大尉の三人だけが船を降りることになっていた。
日本人風の黒くて長い髪をした女性【ベアトリクス・ブレーメ少佐】と【パウル・ラダビノッド准将】も乗艦から降りてブライト達三人を出迎えていた。
ただし交渉に向けての周りに集まってくる、人物のほとんどは、サトシの容姿を見て、驚いてはいたが。
だか胸についている階級所を見て、周りは黙るしかなかった、ブライトやアムロの容姿もみていたが。
そちらの方はなにも、ざわついてはいなかったのは。やはり異常なまでの若さが原因だろうと。
アムロもブライトもそして、サトシ自らも考えながら、交渉のする場所まで車で送ってもらい。
その会場内に三人が入ることで、ようやく火星軍と呼ばれる人物達の交渉がようやくはじまろうとしていた。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ