第七千四百七十二話 赤信号点灯
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第七千四百七十二話 赤信号点灯
クライマックスかBクラスか、阪神は正念場を迎えていました。
ですがこうした時こそ勝負強さが出ます、そして阪神の場合はといいますと。
「マモノが今日も大暴れだぞ」
「ケンタッキーのおっさんが踊っているある」
「怨念が目覚めてるよ」
「うわ、今日もかいな!」
大阪はアメリカ、中国、ロシアに言われて球場の方を見て驚きました。見れば彼等が試合前にグラウンドに揃っています。
そして試合がはじまりますと。
「また負けた、これはやばいわ!」
「最下位かい?最下位が見えてきてないかい?」
「これはかなりまずくなったあるよ」
「チームが疲弊しきってるしね」
やっぱり十三連戦はハードでした。
「このままだと本当にまずいよ」
「最下位になるあるよ」
「ここは奮起して欲しいな」
「最下位になる戦力やないのに」
大阪は心から思いました。
「采配も悪ないと思うのに」
「勝負運がなさ過ぎるぞ」
「本当に今年のマモノ達は強過ぎるある」
「特に今は凄いよ」
遂に阪神にとってまずい状況になりました、果たしてどうなるのでしょうか。
第七千四百七十二話 完
2018・12・20
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