暁 〜小説投稿サイト〜
永遠の謎
536部分:第三十一話 ノートゥングその十七
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
は笑顔を瞬く間に真剣なものにさせてだ。こう王に話したのだった。
「申し訳ありませんが」
「何か?」
「まずは皇帝陛下から承諾を受けてからです」
「陛下からですか」
「そうして宜しいでしょうか」
 バイエルン王からの好意だけでは駄目だというのだ。
「まずは」
「そうですか」
 太子にそう言われてだ。王はだ。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ