536部分:第三十一話 ノートゥングその十七
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は笑顔を瞬く間に真剣なものにさせてだ。こう王に話したのだった。
「申し訳ありませんが」
「何か?」
「まずは皇帝陛下から承諾を受けてからです」
「陛下からですか」
「そうして宜しいでしょうか」
バイエルン王からの好意だけでは駄目だというのだ。
「まずは」
「そうですか」
太子にそう言われてだ。王はだ。
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