532部分:第三十一話 ノートゥングその十三
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ですね」
「非常にだ。危ういものとなる」
こうだ。王宮に戻ったその中でホルンシュタインに話すのであった。
「それは卿も同じ考えだと思うが」
「少なくとも私は」
前置きしてからだ。ホルンシュタインは答えた。
「共産主義については否定的です」
「それは貴族だからか?」
「いえ、ドイツ人だからです」
だからだとだ。ホルンシュタインは王に答えた。
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