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異世界転移した最強の俺、追放されたSSS級冒険者(美少女)を拾う
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「それでルーシー、俺の方で回復するか? それとも新しい杖を試したいか?」
「! 杖を試したいかも。これからちょっと? 危険そうな敵にと戦うわけだし、どんなふうになるのか確認したいかな」
「じゃあよろしく」
「は〜い、“女神の祝福(ミラクル・レイ)”」
そう言ってルーシーが杖を高く掲げるとともに光があふれて……倒れている人たち全員に向かって降り注ぐ。
すると倒れていた人たちが一斉に小さく声をあげてから、何人かは起き上がろうとする。
その光景にアイル神官長とキャサリンは唖然とした表情になり、ルーシーはどや顔で、そして……エリカはいつものように頭を抱えたのだった。
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