幕間三十:時間がもったいない!?
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のは?」
笹夜「少し、改善はされてますけど・・・」
時崎「いずれにしても、周囲の人へご迷惑にならないように改善する必要はありそうだね」
笹夜「そうですね♪ 時間に余裕があれば、どちらも解決できそうです♪」
時崎「早く寝て、早く起きるという事?」
笹夜「はい♪ でも、なかなか難しいです」
時崎「高月さんでも難しいの?」
笹夜「つい、夜遅くまで起きてしまう事がありますから」
時崎「小説でも中断しにくい時ってあったりする?」
笹夜「はい。列車内ですと、降りなければならないですから、切りを付けられるのですけど、お休み前ですとつい・・・」
時崎「俺も、夢中になってる時は、夜中の2時過ぎてるとかあるから」
笹夜「まあ! 寝不足になりますと、その日は、ずっと辛くなりますから・・・」
時崎「そ、そうだね・・・分かってるんだけど」
笹夜「お休み前に携帯端末を見るのは、眠れなくなる要因になったりするらしいですので、お休み前の1時間くらい前までに留めておく方がよいらしいですね♪」
時崎「・・・・・」
笹夜「ど、どうされました?」
時崎「俺、全然出来てないなーと思って」
笹夜「急には難しいかも知れませんけど、少しずつ意識して慣れてゆかれますと、お体にも優しいかも知れません♪」
時崎「そうだね・・・少しずつ意識してみる事にするよ」
笹夜「はい♪」
時崎「良かったよ」
笹夜「え!?」
時崎「高月さんも、普段どおりにお話してくれてるから」
笹夜「あ! すみません。私、時崎さんに生意気な事を・・・」
時崎「いやいや、全然構わないよ! 話してる事はもっともだと思う」
笹夜「ありがとうございます♪ お互いに夜更かしには気をつけましょう♪」
時崎「はい。今回のテーマはなんかこんな感じで良かったのかな?」
笹夜「良いかどうかは分かりませんけど、列車内でのお化粧は良くないです」
時崎「なっ! さすが!」
笹夜「七夏ちゃんと心桜さんが、早くいつものお二人に戻られる事をお祈りいたします」
時崎「そうだね・・・俺もしっかりしないと」
笹夜「はい♪ 頼りにいたしております♪」
時崎「よし! 俺もしっかり頑張る『翠碧色の虹』本編はこちらから!」
時崎「http://nanatsuiro.my.coocan.jp/nnt_frma_a.htm」
笹夜「私もしっかり頑張ります♪『ココナッツ』宛てのお手紙はこちらです♪」
笹夜「http://nanatsuiro.my.coocan.jp/nnt_suiheki_novel.htm#QUESTIONNAIRE」
時崎「ありがとう! 高月さん!」
笹夜「いえ♪」
時崎「また、高月さんと二人でこんな風にお話できる事があればいいなと思うよ!」
笹夜「え!? と、時崎さん!?」
時崎「え!?」
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