第四十一話
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白ひげの今回の行動だ何かは有る筈なんだ」
センゴクは自分の考えに思考に深く深く考えて他の事が耳に入らなくなっていた。
「バルサ今回のオリシスの行動はどう見る」
「俺の考えで言えば、簡単っすね。」
ガープは軽く驚いた。簡単だと言ったバルサの言葉を待った。
「海軍は善と悪で言えば善です。正義ですけど『バスターコール』は別ですよ。」
「で?」
「バスターコールは無慈悲に島民全てを標的にしている事です。オリシスは何故、海軍に入らなかったかそれが答えです」
「・・・・簡単で難しい選択をオリシスは選び、白ひげ海賊団はそれを受け入れた」
「簡単でしょ」
「それか....」
儂が長い間悩み、そしてバスターコールに批判的なのもその問題があるからだった。
儂は正義を信じて海軍に入り現実と理想の間で苦しんだ。
佐官になり、真実を知ると海軍本部の名前が安っぽい物に変化した....
それ...
オリシスよ、その覚悟を最後まで貫く事を儂は信じる事にするが!
儂も海軍本部中将じゃ、全力で戦うぞ
次話に続く
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