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新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
海王星作戦の危機 後編
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Sの武装やその機体性能に圧倒させられてはいたが。

それでも各艦にいたオペレーター達は必死にその戦闘データさえ記録をして撮り続けていたのだから。


そう、そんな中に一番戦場では出会いたくない存在要塞級がそれも五体と突撃級・戦車級が総勢合わせて300000も現れたのだ。


本来の歴史ならば一体しか出て来なかったはずが、やはりBETA側もガンダムの存在を感知したのか?

それはだれにもわからないが、たが近くのハイヴの戦力が空になるまで出し尽くしたのだ。


事実現れた要塞級5体の相手もしようと第666中隊も動こうとしたが次の瞬間、


戦闘機、いや……ブルーと白を機体色にしている戦闘機などしかもそれがビーム兵器を普通に使って、要塞級を5体さっさと倒してしまったのだ。

「なんだ・・・まさか・・・ビーム兵器を・・・使っている、火星軍!!!」

流石の隊長である、頭がよくなければ…やっていけないのだ。

「チッ…しかも人型に変形した…なんだよそのでたらめな性能は」

テオドールも今の戦場ではある程度活躍はしたが、だが直ぐに現れた戦闘機から人型に変形するモビルスーツと呼べるかどうかわからないが。

「だが…あれはガンダムの顔だ…ならアレもガンダムという名前なのか」


実際にZガンダムの顔は若干ファーストガンダムの顔よりはシャープになってしまうが。

それでもガンダムとわかってしまう顔だちなのだ。


そしてさらに・・・巨砲のような物を持ったブルーと白のずんぐりむっくなガンダム顔のモビルスーツの圧倒的な威力、化け物火力さらに強化された感じなのだ、

元々フルアーマーZZガンダムの最大火力は多量のミサイルポッドや簡易型のハイメガキャノンに加え、FAZZの主兵装であったハイパー・メガ・カノンの搭載しており、それを撃つ事で頭部に存在している、

ハイメガキャノン砲を使うことなく、弾数に制限があるが。それでもパワーダウンや性能が一時的に落ちるなんて事はなくなっているからこそ。


火力は圧倒的に強いのだ、それになにを言ってもパージすることで戦闘継続時間を延ばせるのだ。

事実アムロ・レイが使っているフルアーマーνガンダムも同じ思想で作られているために、重たい装甲は直ぐに取り外しできるようにしている。


しかもアムロはZ・ZZチームが降り立った場所よりさらに北上してたった一機で、次々と要塞級や突撃級などをほふっているのだ。

だが当然それの取りこぼしがあるために、Z・ZZチームの場所に残りのBETAが集まった形になってはいるが、




だがそろそろ残存BETA軍は在庫が切れたのか


三時間後もはや戦場には動くBETAが存在していなかった、本来なら
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