暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第8章 日常編
コージVS全ギルド!!? 中編
[3/7]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初

 次のギルドの登場です!!!!』

「はぁ・・・」

早く終わりたい・・・・・・。

『続いてはこのギルドだ!!!!』

入場門らしきところから煙が出て、人影が見える。

『大魔闘演武では5位!!!!美男美女が多い魔導士ギルド!!!!
 青い天馬(ブルーペガサス)!!!!』

「「「「「「「「「「ワアアアアアアッ!!!!」」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「キャアアアアアッ!!!!」」」」」」」」」」

次は青い天馬(ブルーペガサス)が相手か・・・
観客の声がかなりうるさくなっている・・・・・・

「それでは・・・・・・試合、開始!!!!」


ドォーーーーーーーーーーーーン!!!


3回戦目が始まる!!


「前のドラゴンは鼻が無かった為、結局は無力だったが、次は大丈夫だ!!!」

・・・何か嫌な予感しかしない・・・・・・・・・。

「秘蔵の香り(パルファム)をくらうがいい!!」

一夜さんは試験管の様な物を取り出し、コルクを取り、
何か気色の悪い色の煙の様なモノが出てきた・・・・・・。

「い、一夜さん・・・」

「やっぱり、作戦って・・・・・・」

「うむ。」












































「私のワキの香り(パルファム)での方法だ。」

妖精の球(フェアリースフィア)。」

俺は一夜さんの言葉を聞いてすぐに青い天馬(ブルーペガサス)全員を妖精の球(フェアリースフィア)で囲った。

「な、何よコレ!?」

「で、出れないぞ!!?」

青い天馬(ブルーペガサス)メンバー全員が慌てるけど、
悪いが出す気はないよ。あんな匂い嗅ぎたくないし。

「クッサァァッ!!!」

「おえええぇぇっ!!!」

「もう・・・ダメだ・・・。」

「ギブだ!!ギブゥゥゥゥゥッ!!!!」

こうして・・・あまり嬉しくもない勝利を俺は得たのだった・・・・・・
まだ臭う・・・・・・クッサ・・・・・・!!!

『えー・・・続いてはー、このギルドです!!!!』

入場門らしきところから煙が出て、人影が見える。
ちなみに、青い天馬(ブルーペガサス)の人達は全員担架に運ばれて行った。
運んでくれた人たちはちゃんとガスマスクの様な物を付けていた。

『大魔闘演武では6位で最下位ですが、実力はある魔導士ギルド!!!!
 四つ首の番犬(クワトロケルベロス)!!!!』

「「「「「「「「「「ワアアアアアアッ!!!!」」」」」」」」」」

「「「「「「ワイルドォ〜、フォーーー
[8]前話 [1] [9] 最後 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ