第8章 日常編
コージVS全ギルド!!? 中編
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次のギルドの登場です!!!!』
「はぁ・・・」
早く終わりたい・・・・・・。
『続いてはこのギルドだ!!!!』
入場門らしきところから煙が出て、人影が見える。
『大魔闘演武では5位!!!!美男美女が多い魔導士ギルド!!!!
青い天馬!!!!』
「「「「「「「「「「ワアアアアアアッ!!!!」」」」」」」」」」
「「「「「「「「「「キャアアアアアッ!!!!」」」」」」」」」」
次は青い天馬が相手か・・・
観客の声がかなりうるさくなっている・・・・・・
「それでは・・・・・・試合、開始!!!!」
ドォーーーーーーーーーーーーン!!!
3回戦目が始まる!!
「前のドラゴンは鼻が無かった為、結局は無力だったが、次は大丈夫だ!!!」
・・・何か嫌な予感しかしない・・・・・・・・・。
「秘蔵の香りをくらうがいい!!」
一夜さんは試験管の様な物を取り出し、コルクを取り、
何か気色の悪い色の煙の様なモノが出てきた・・・・・・。
「い、一夜さん・・・」
「やっぱり、作戦って・・・・・・」
「うむ。」
「私のワキの香りでの方法だ。」
「妖精の球。」
俺は一夜さんの言葉を聞いてすぐに青い天馬全員を妖精の球で囲った。
「な、何よコレ!?」
「で、出れないぞ!!?」
青い天馬メンバー全員が慌てるけど、
悪いが出す気はないよ。あんな匂い嗅ぎたくないし。
「クッサァァッ!!!」
「おえええぇぇっ!!!」
「もう・・・ダメだ・・・。」
「ギブだ!!ギブゥゥゥゥゥッ!!!!」
こうして・・・あまり嬉しくもない勝利を俺は得たのだった・・・・・・
まだ臭う・・・・・・クッサ・・・・・・!!!
『えー・・・続いてはー、このギルドです!!!!』
入場門らしきところから煙が出て、人影が見える。
ちなみに、青い天馬の人達は全員担架に運ばれて行った。
運んでくれた人たちはちゃんとガスマスクの様な物を付けていた。
『大魔闘演武では6位で最下位ですが、実力はある魔導士ギルド!!!!
四つ首の番犬!!!!』
「「「「「「「「「「ワアアアアアアッ!!!!」」」」」」」」」」
「「「「「「ワイルドォ〜、フォーーー
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