第一章
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な」
「若しもですよ」
シュナイダーが言ってきた。
「ここで敵が来て」
「ソ連軍でも連合軍でもな」
「どうしますか?」
「もうお手上げだな」
これがハンスの返事だった。
「特にヤーヴォだったらな」
「それだったらですね」
「俺達は終わりだ」
連合軍の戦闘爆撃機が来たらというのだ、戦闘機に地上攻撃用の装備をさせたものでドイツ軍地上部隊の恐怖の的だ。
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