第二章
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髪と黒い瞳の青年に告げた。
「知っているだろう、我々は夜も爆撃を受けている」
「だからですか」
「今昼の方は数が足りているが」
しかしというのだ。
「夜の方はな」
「足りていないからですか」
「だからだ」
「私はこれからはですか」
「夜間爆撃の迎撃に行ってくれ」
こう告げてだ、ドライセは乗機はそのままで夜間戦闘に回された。フォッケウルフは本来は夜間戦闘機ではないが今のドイツはそうも言ってはいられない状況だった。ドライセが夜間戦も出来るということでそちらに回された。
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