第三章
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な」
「ああ、それで自衛隊の人がか」
「真珠湾に献花しに来るんだよ。その一番上の人が安本っていうらしいな」
「安本?」
そう聞いてだ、金は思わず声をあげてそのうえで老人に尋ねた、
「安本か」
「ああ、知ってるか?」
「少しな、まさかな」
こう聞いてだ、金はすぐにだった。
その自衛官達が来る日や予定を老人に聞いた、そしてだった。
自衛官達が真珠湾に献花を済ませた後で彼等に会いたいと願い出た、この時に彼は自ら言った。
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