第二章
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が建国後も続いている国の状況もあってだった。
極めて弱体で将兵の質も悪かった、高級士官に至っては汚職に明け暮れる有様だった。
金はその中で少佐としていたが自軍のあまりもの有様に呆れ果てていた、その中で軍務に就いていたがその中でだ。
一九五〇年六月二十五日に突如として朝鮮民主主義人民共和国人民軍が攻め込んで来た、人民軍は瞬く間に国境を突破し。
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