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新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
海王星【ネプトゥーン】作戦の危機
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0機以上も大量生産した結果で量産化につながったのだ、元々可変と言ってもある程度のコストはするが、それが大量生産特に【1,000機】以上すれば大量の予備パーツや修復パーツなど作られるために、結果値段が安くなるだけであっだ。


宇宙世紀の時代ではせいぜい量産するとしても20機程度も量産化しているといっているほどなのだから。

特にZガンダム部隊などは本来ならば500機程度は作られてその性質から空軍に大量配備のための量産型ゼータプラスA型など量産型が配備される予定だが、結果としてそこまでは配備できなかったという政治的な背景があるのだが。

この世界では、それはないのだ、BETA大戦で火力がない機体を大量生産しても意味はないからだ。
火星軍も、火星政府もそれがわかっているために、ここまでの戦力を地球側に送り込んでいるのだ。


もっともといまだにコスト的には多少厄介なのは、サイコミュなど特殊パーツを使った機体だったのだが、これには仕方がないことではあった。


その辺も三ヶ月もあれば十分に消耗パーツも含めて、ルナツー並びに、ロンデニオンコロニーでも作れる生産ラインはあるので、問題にはならなかった。



さらにはフルアーマーガンダムにいたっては本来ならばルナツーとロンデニオンに半分づづ分けられて、元々第一世代機として作られた上に、コア・ブロックシステムを採用していたことからも、ガンダムの限定量産機として量産化されたのだ。

契約者達専用のМSとして、たが結果的に工房があるルナツーで一気に改造と改修をするために500機すべてが集められて上に元々は【第一世代のガンダム】をベースにしているために。

多少の改造でほかのガンダムタイプに変更は可能になっていたのだ。

結果として再設計された機体数は500機の内、100機しか再設計機としてはならなかったが。

フルアーマーガンダムもコア・ブロックシステムの廃止の代わりに全天周モニターとリニアシートを入れたコクピットブロックの改造など、地球上のデータを入れたり、色々と最適化を行っていたのだ。

本来ならばフルアーマーガンダム7号機としてすべて生まれ変わる予定ではあったが。

さすがにそれは過剰戦力になる可能性が高いということで。指揮官用としてアレックスガンダムに残り100機を生まれ変わらせたのだ。

指揮官用のアレックスガンダムも装備としてはカーディガンタイプを装備しているのが標準タイプとなっているのだ。

これで戦力的にも指揮能力的にも、問題ではなくなったのだ。



これに関しては、そもそも地上のハイヴを攻略をしたら自動的に月面が戦いの部隊になるためにどうしても宇宙空間などで限定的に戦える機体の方が、火星軍にしてみれば、圧倒的に需要があったのだ。

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