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新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
海王星【ネプトゥーン】作戦の危機
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現在は地球の軌道にいるロンド・ベル艦隊の内 補給用や残りの艦艇を護衛するために三百隻の内はコロンブス級が40隻であり、護衛艦隊として10隻のラー・カイラム級が守るように大気圏に突入準備をする1大艦隊の様子を静かに見守っていたのだ。
「それにしてもだ、ブライト、ここまでの艦艇の数は俺たちが宇宙世紀で戦ったシャアとの戦いより戦力が充実しているのはうれしいが、指揮系統も大雑把になって大変だと思うが、そこは司令官なのだから我慢してほしい」
「アムロ、できるならば変わってほしいところだぞ、実際にこれほどの艦隊はソロモン攻略戦ほどではないが、それなりの大艦隊だからな」
そうしてブライトは見ているのはサトシが振り分けた戦力表ではあったが、確かに理にかなっている降り方をしているのだから、ある意味すごいことだと素直にブライトもアムロも思っていたのだ。
「それにしてもだ、量産化したガンタンク改を750機も載せるとはな、砲撃特化だから、ラー・カイラム級やアーガマ級などの前方カタパルトに乗せて砲撃に特化されるか」
「ああ、確かに砲撃能力は圧倒的に高いからな、地上でも打ち下ろしができる機体が欲しいというのはわかるが補給はやはり、後部ハッチの予定か、発進も艦載機であるジェガン部隊を出してからというのもわかるが」
「えらく具体的だか、確かにホワイトベース時代でも砲撃力があったガンダンクは地上では使い勝手が良かったからな、弾幕を張るのも問題はないということか」
「ああそのためか今回は下駄も載せているからな、気合の入れようが違うようだ」
「それにしても下の戦場はようやくひと段落したところか、だが現状BETA側はどう動くかわからないために待機中というわけか、歯がゆいな」
「そう言うなよ、ブライト、俺たちだってすぐに戦時に行きたいと思うが、地球側も頑張っているんだ、今回のこの大艦隊も地球側になめられないための戦力だということを忘れないといけないだろう」
そうなのだ、ここまで大きい艦隊を組んでいるのは地球側に堂々とこれほどの戦力を出してもまだコロニー防衛艦隊とルナツー防衛艦隊は戦力も十分であると知らしめるための艦隊行動なのだ。
そのオプションの中に地上の戦場の降下作戦があるだけなのだから。
そんなことを知らずにただ地球側もBETA大戦としての作戦として戦っていた。
東ドイツ軍ならびに政府としては、ノイェンハーゲン要塞陣地からもかなりの兵力を引き抜いていたのだ。
オペレーション【海王星】作戦の為に、本来の歴史であれば、ノイェンハーゲン要塞陣地辺りもBETA梯団によって壊滅した上に、基地も跡形も無く爆発消滅するはずが。
三ヶ月前のウイングガンダムならびに、火星軍の介入
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