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新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
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ばれることが言うが恐らくだが偵察艦隊の母港だろうな、こちらの巨大な隕石は、そしてだ人口物のほうは多分だが人が住めるように作られた物だろう」
「なんだと、それは本当なのか」
「わからんが、近々また契約者と接触があるだろう、その時になればいずれわかると思うが、その時まで我々側も交渉する席や代表を決めないと危ないぞ」
「だが契約の内容を見る限る、国連で契約してもだ、全ての国に得た情報を渡さないとガンダムが使えなくなる可能性が高いぞ、だだでさえガンダムが使っている粒子兵器の開発などどう考えても我々には3世紀先の技術だ」
「そうだ、一部の国が独断でやってしまえば国連加盟国全てに情報が行渡らない可能性が高い!!」
こうして、いまだ国連では会議が終わらないまま ルナツーがようやくロンデニオンコロニー群のところまだやってきたのだ。
地球圏に到着したにルナツー要塞は自らの艦隊を出したうえで宇宙世紀の時代でルナツーがあった場所まで巨大な要塞をゆっくりと進めていく。
どこで地球側の邪魔が入るかわからないからだ。核兵器による特攻なんてされるとさすがにルナツーでもまずいのだ。だからこそきちんと要塞から艦艇を出した上で進路の確認をさせている。
ちなみにこの時の映像はきっちり地球上の全ての国で天体観測機器を使って録画されていた。
これによって地球側の国連議会がより荒れる結果となってしまった。
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